4/6(月)20時から21時、南隣保、満開の桜並木を楽しもう企画を作成しました
このはかない桜を愛でながら人生を考えましょう。
仏教には、人生の短さや「あとどれくらい生きられるのか」という問いに対し、はっとさせられる有名なたとえ話があります。
最もよく知られているのは、お釈迦様と弟子たちの対話です。
「人の命はどれほどの間にあるか」ある時、お釈迦様が数人の弟子にこう尋ねました。
「お前たちは、人の命はどれくらいの間にあると思うか」「数日の間です」と答えた弟子お釈迦様は「お前はまだ道のことが分かっていない」とおっしゃいました。
「食事をするほどの間(一食の間)です」と答えた弟子お釈迦様は「お前もまだ道が分かっていない」とおっしゃいました。
「吸う息、吐く息の間(呼吸の間)です」と答えた弟子この答えを聞いて、お釈迦様は「その通りだ。お前は道を知っている」と褒められました。
このお話の教えこのたとえ話は、私たちの命がいかに儚く、不確実なものであるかを説いています。
「明日がある」という保証はない: 私たちはつい「あと何年生きられるか」と考えがちですが、実際には「吸った息が吐き出せなければ」「吐いた息が吸えなければ」、その瞬間に命は終わります。
「今この瞬間」の尊さ: 寿命を「年単位」で捉えるのではなく、呼吸一つの単位で捉えることで、「今、この一瞬」を精一杯生きることの大切さを教えています。

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